甘酒メッセンジャーのりぽです。
甘酒奉納を宮崎からスタートしてます。
施設栄養士から、まるカフェのオーナー
コロナでの店頭飲食自粛から甘酒のテイクアウト
ふるさと納税へのラインナップ
などなど、甘酒とのご縁に感謝いたしまして
神社とのご縁の深い甘酒を奉納するようになりました。
前回は卑弥呼神社のご紹介でした。
そこから200メートルのところにる鹿児島神宮と稲荷神社へ甘酒を奉納しました。
今回は鹿児島神宮とその境内にある稲荷神社をご紹介します。
鹿児島神宮所在地
〒899-5116
鹿児島県霧島市隼人町内2496番地1
・溝辺鹿児島インターより約15分
・鹿児島空港より約15分
・東九州自動車道隼人西インターより約5分(隼人道路)
古事記に登場する海幸彦・山幸彦の神話の地で、ご祭神は山幸彦である天津日高彦穂出見尊と豊玉比売命を祭られています。
神社の敷地を囲むように水がゆったり流れ、石造りの橋が出迎えてくれる神社
赤の鳥居が見えてきました。
それを進んでいきます。
また、鳥居が見えてきました。
こちらの鳥居をすぎると神社へ到着です。
駐車場に車を止めて、歩いていきます。
歩いていくと石造りの橋が見えてきます。
ここからの眺めも素敵ですよ。
雰囲気がいいので、なかなか前に進めません。
さあ、階段を登っていきます。
神殿に着く前に、大きな御神木がありました。
御神木へご挨拶しました。
神殿のある場所につきました。
まずは手水で清めます。
うわ
迫力あります!
干支のトラがお出迎えしてくれました。
人が立つとスケールの大きさがわかるかと思います。
存在感があります。
中に入っていきます。
こちらに甘酒を奉納しました。
鹿児島神宮とのご縁に感謝と、甘酒を食べられている方のご健康を祈りました。
外にでますと、そこにはいろんな神様が祀られています。
ご縁をお伝えします。
神々しい社殿に訪れる価値ありです。
鳥居が連なる参道が山へ伸びていて、約150m登ると稲荷神社があります。
鹿児島神宮の本殿の裏側に入口があります。鳥居が連なる参道が山へ伸びていて、約150m登ると稲荷神社につきます。
けっこう歩きますよ
鳥居をいくつもくぐっていきます。
到着?
と思いきやまだまだ、先にすすみます。
見えてきました。
赤の神殿です。
森林の中を歩くので気持ちいいです。
たどり着きました。
ちょうどあめが止んでて良かったなぁ
こちらに甘酒を奉納しました。
稲荷神宮へこれたことの感謝をお伝えしました。
鹿児島県霧島市鹿児島神宮と稲荷神社へ甘酒奉納への感想
今回は鹿児島県霧島市鹿児島神宮と稲荷神社へ甘酒奉納しました。
階段を結構歩くので、動きやすい服装と靴が良いかもです。
とくに稲荷神宮への道は石段なのでヒールなどでは歩きづらいです。
全体的にとても気持ちの良い場所です。
風格のある雰囲気を持ち、石段を登った先に見える社殿は朱色で存在感があります。
また、木村探元が描いたと言われる天井絵が綺麗でした
文化に触れるという体験もできますね。
神社への参拝は、浄化になります。
清々しい気持ち、日頃の感謝、歴史を感じる
ありがとうしかないです。
まだまだ、甘酒奉納の旅は続きます。
甘酒メッセンジャー 管理栄養士のりぽでした。
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