8時過ぎにアパホテル富士中央から、インターでコーヒー調達して、約2時間でことのまま事任八幡宮(ことのままはちまんぐう)の看板が見えてきました。
鎮座地〒436-0004 静岡県掛川市八坂642
無料駐車場が近くにあるので、車からおりるとすぐ神社へ向かいました。
※駐車場約50台
うわ
木々に囲まれてる神社なのね
境内に入っていったら
あらら…
いつもは参拝してからゆっくりみる神社のお品が目に飛び込んできます。
感謝の氣を書きたくなりました。
気持ちに従っちゃう…
ふぅ
日頃の感謝をかきかきしたら、余計に感謝が込み上げてきました。
こちらの神社に来れたのも連れてきてくれた友達のおかげ、ご縁のあるみんなのおかげ。
あれれ、こちらの鈴がとても気になりまして
参拝前なのにお受けしてきました。
幸運の鈴をチャリチャリ鳴らしてみよう。
知り合った方は幸運になって欲しいものね。
あ、【言の葉】もゆっくり読むためにお受けしてきました。
参拝前に気になったお品をお受けするという普段と違う流れに不思議でしたがその訳があとからわかりました。
ここでね、理解せず何気にふくのかみを手にとりましたが、この紙は本宮に行った際に使うものでした。
本宮に行く予定の方はこちらのふくのかみを受け取って参拝してくださいね。
参拝でご挨拶がすんだのでゆっくり周ります
とっても木々が多く気持ちがいいところです。
どこの空間も自然を感じるところばかり
クスノキもでかい!
手水舎の龍神はメガネをかけてるみたい。
メガネをかけた不思議なおじさんとの出会いで、事任八幡宮の事を深く知ることになるとは…
木のほっこり出てるところが耳みたいに見える。
このクスノキは耳がついてました。
話を聞いてくれる木なのでしょうから、あとから話しかけてみよーっと。
耳みたいに見えるクスノキの事を教えてくれた方の背中の文字は何を表すかを聞いてみました。
亀の甲羅だそうです。
神の使い(神使)の動物は八幡宮は鳩だそうですがこちらの神社は亀も神使だそうです。
夫婦杉、絡んで寄り添ってます。
いろんな話を聞いているうちに、メガネの不思議なおじさんが本宮に連れて行ってくれることになりました。
歩道橋を渡って歩きます。
階段があるよー
と言ってましたがこの階段なんとこれより271段ありました。
結構しんどい…
そして271段歩くと本宮の鳥居が現れます。
もうね、健康のありがたさを感じながら歩きました。
これって、足腰丈夫じゃない行けないところだよ
あ、見えてきた
ふぅ〜
晴れててよかったよ。
雨なら滑りそうだった。
雨降り、雨の後は気をつけて参拝してくださいね。
本宮は撮影せず、前にある鳥居をくぐり祠までの道の先に頭のようなボコッと出っ張った石があります。
この石畳が亀の甲羅のようです。
さ、お宮の周りにある石を「ふくのかみ」で拭いていきます。
を3つ拾い、社務所にある拭く用の紙で丁寧に拭き奉納する事で、願いが叶うと言われています。
1つは神様のため
1つはみんなのため
1つは自分のため
メガネのおじさんは丁寧に教えてくださいます。
そして、紙で拭くことを知らずにきた方のために「ふくのかみ」を持参して渡していました。
拭き終わってほっとして息を整えた後に、
「他におすすめの場所ありますか?」
メガネのおじさんに尋ねてみました。
「あるよ!まだ上だけどいく?」
と聞かれてたので
「はいっ!お願いします!」
とって磐座に向けて出発しました。
なんとなんと、結構な険しい道
良かった案内してくれる方がいないと、初体験女性にはとても行けない場所でした。
おじさんはスイスイ歩いちゃう、でもついてきているか声かけも忘れません。
途中、富士山がよく見えるところとか教えて下さったり
スリッパで、登ってることにもびっくり。
ほんと、ありがたいです。
先導してくださって
後ろをみると、一緒に参加した方が必死に歩いてきてます。
みなさん磐座まで行く際は、運動靴、動ける格好必須ですよ。
そして、水分補給できるものを持参してくださいね。
到着間近です。
到着しました。
メガネのおじさんは、石に触れられるように手袋を持参してくださってて貸してくれました。
なんという、心遣いなんでしょ。
この瞬間にたち会えたのはメガネのおじさんのおかげです。
この場所で手に一粒のお酒をのせてくださいました。
【予祝】と言われて
えええーーーっすごい!
と答えると説明してみてと言われたので
未来の姿を先に喜んで、祝うことで現実を引き寄せること…
と伝えました。
このような神聖な場所で予祝(よしゅく)できるなんて夢にも思わず胸が高鳴りました。
予祝として選んだことは、【本質で生きる】
そうなっている自分を想像して喜ぶ。
笑っている自分
自信にあふれている自分
楽しんでいる自分
これ、叶ったり!!!
予祝が終わると…
素敵な絵葉書をプレゼントしてくださいました。
そして、これで終わりではなく
続きがありました。
おじさんに会ったご縁で磐座までガイドして頂き、更に次は社殿と本宮の反対側に面している「龍神社」に連れていってくださることになりました。
なんて素敵な日✨
滑りそうな山道を降りていきます。
登りより下りが怖い…
降りると龍神社の前に案内してくださったのは
境内にある二つの木をメビウス状に歩きました。
そして、本宮へ参拝できない方の礼拝所に連れて行ってくださり上へと連れてってくださいました。
えええ、上にこんなところがあったとは…
そしてそして
その穴にはいってごらんと言われてすっぽり入るとなんて心地よいんでしょ。
木にありがとう!
優しさをいっぱい受け取りました。
さあ、いったん鳥居を出て龍神社へむかいます。
事任八幡宮境内を流れる水滝をお守りになっている「龍神様」をお祀りする龍神社に参拝しました。
あれれ、下は川が流れていました。
川へ導いてくれました。
この葉っぱの名前だそうです。
これを渡してくれて、キリのような尖ったもので葉っぱに願いを書きます。
もう、なんとうか…
昔、えんぴつがない時代は葉っぱに掘って書いていたんでしょうね。
字を書くと浮き出てきました。
世界平和
本質で生きる
この二つを願いました。
川へ流して願いを届けます。
そして、ここでちょっぴり水遊び
この磁場のエネルギーを水で感じます。
山を登ったカラダの火照りが冷やされて、いつものカラダに戻りました。
足を水につけるとグラウンディングできることを体感。
ふぅ
山登りで疲れたカラダが戻ったようです。
でもでも、昼何も食べずに14時前になったのでお腹ぎすいておじさんを誘ってお茶タイム
神社の駐車場隣にあったカフェでわらび餅を食べました。
つるんとして美味しい〜
そして、印象的なメガネを見せてくださいました。
なるほど〜
アサヒメガネのオーナーだったのね。
このメガネは数日前にデビューしたそうです。
印象的なメガネで、ことのまま神社のガイドはお似合いです。
とっても優しくて、物事をよく知るメガネのおじさんは神の使いでした。
事任八幡宮で神秘的な体験をさせてくださった神の使いメガネのおじさん宅へ宮崎県より甘酒を送らせていただきました。
事任八幡宮の自然の豊かさにふれて、日本古来からたべられている甘酒を製造、販売できてる今に感謝しかないです。
後日、メガネのおじさんからお電話があり甘酒のひとつは事任八幡宮へ奉納しましたとのご連絡をいただきました。
これまた、ありがたい流れです。
事任八幡宮と食べる十穀米甘酒が繋がりました。
十穀米甘酒を食べてくださる皆様の健康と幸運への願いを、ことのままに叶えられました。
健康あっての神社巡り、歩ける事への喜びと感謝を甘酒へ込めたいと思います。
甘々咲咲、十穀米甘酒は
麹の花を咲かせて、笑顔を咲かせます。
あなたの健康美を叶える食べる十穀米甘酒
最後まで読んでくださってありがとうございました。
管理栄養士 のりぽ
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