【宮崎県】宮崎の地名の由来となった奈古神社の歴史と魅力

宮崎県には、古いから信仰を誓う神社が数多く存在します。 その中でも、「奈古神社(なごじんじゃ)」は、宮崎という地名由来とされる特別な神社です。

歴史深いこの神社に参拝された自然が大好きなクワガタショップMDオーナーのご紹介でした。

動画を送ってくださったのですが、この2本の木と神殿の裏が気になりまして…。次の日には参拝するという流れに。

当時はお友達と二人で向かいまして、ご紹介してくださった方と三人での参拝となりました。

左手に鳥居が見えてきました。駐車場はその先にありましたよ。

奈古神社へ到着です。

初めてまして、よろしくお願いいたします。

うわー

清々しい正面参道です。

参道の左手には、末社が祀られてありました。

さあ、御神殿に到着です。

えっとえっと、奉納するために持ってきていた甘酒を取り出しましたがんと、どこに置いたらいいのかな。。

なんて思ってましたら、宮司さんがたまたまいらっしゃったのでお渡しする事ができました。

今回は新作のごろっとさん

「大豆ごろっと玄米甘酒」宮崎県産玄米をベースに、北海道産黒大豆、国内産黄大豆、鹿児島産黒米、宮崎産麹を原料。添加物不使用なので作りたてを冷凍保存。

置き換え食にぴったりな食べきりサイズ。

まるカフェオリジナル、「食べる十穀米甘酒」

宮崎県串間神社と西神社の月次祭へ奉納しています。

宮崎県産のお米を使用しているので、土地神様が喜ばれてる気がします笑。

なんとなんと、参拝するときに偶然いや必然なのか…

祈祷する方の祭事が始まりまして、太鼓、祝詞の歓迎を賜るような流れとなりました。

ありがたい…

あらら、こちらのおみくじに凶あるんですね。

わたしは鎌倉の鶴岡八幡宮で大凶を引いたのですが。。

奈古神社では中吉でした。

お友達は、2種類のおみくじを引いてました。

捉え方、行動のヒントを与えてくださるわかりやすいメッセージがおみくじですね。

御神殿、左右にも神様が祀られていました。

神殿裏には御神木があるということを、近くにいた方が教えてくださいました。

天の声がありがたいです。

この裏に御神木がありました。

んー

うまく撮影できず(汗)

御神木のエネルギーはあるがまま。

神殿の裏から見守っているかのようでした。

さて、神殿に向かって左手の階段を登っていきますと。

末社 愛宕社

晴れということもあり、木々のこぼれ日がキラキラしてました。

見守ってくださってありがとうの気持ちで

愛宕社後ろにある木の根元にお供えしました。

さあ、もう食べてくださったかしら。。

おさげした甘酒は、ご紹介してくださったクワガタショップMDオーナの手元へ。

ご紹介してくださったお礼に健康美への後押し。

参道脇にあった末社にも甘酒をお供えしました。

参拝も終わりましてこちらの神社のエネルギーをお受けしたいと思いまして心がときめくものを探しました。

友達は、この御朱印に惹かれたそうです。

わたしはね、なんか可愛くてこちらにしました。

また、機会があったら訪れたい神社となりました。と終わるところでしたが。

「3日後に大祭があるから来ませんか?」

と声をかけてくださいました。

えつ!!

となりまして2月11日参加することになりました。

これも流れですね。

奈古神社の宮の前に広がる土地だから、宮崎という地名がついたと、宮崎の地名の由来になった神社といわれています。

奈古神社から宮崎の海へ向かって建てられていました。海からの脅威を守ってくださってる神社なのかもですね。

宮崎も地震が多くなってきました。

大難を小難にできるようにお力添えいただいてる神社のひとつだと思います。

奈古神社のアクセス情報

奈古神社は、宮崎市内から比較的アクセスしやすい場所にあります。

  • 所在地:〒880-0037
    宮崎市南方町御供田1192
  • アクセス:宮崎神宮駅よりタクシーで約5分
  • 駐車場:あり

奈古神社は、宮崎の地名由来となった歴史ある神社であり、神話や自然、開運のご利益を感じられる神聖な場所です。 宮崎を訪れた際は、ぜひ奈古神社に足を運んでその歴史と魅力を体感してみてください。

あなたの願いが、ここで叶うかもです。

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