こんにちは、食べる十穀米甘酒を神社へ奉納巡礼している管理栄養士のりぽです。
宮崎県串間にある串間神社の宮司さんから女躰神社と北神社をすすめられました。
「女躰神社と近くの北神社は女性の神様だから一緒に行くと女性性上がるかもですよ」
と教えてくださったので友達とすぐ
そう、聞いてすぐに参拝にいきました。
女性性上げたいですもの…
いやいや、本来の目的は甘酒奉納です。
どちらも兼ねて参拝したので本日は二つの神社をご紹介します。
宮崎県串間市女躰神社の所在地
〒888-0005
宮崎県串間市大字北方
宮崎県串間市女躰神社へ甘酒奉納
女躰神社はひっそりしていました。
そう、女性の控えめさを感じる神社でした。
派手さが全くなく静か…。
それでいて、凛としていました。
甘酒を奉納してご挨拶しました。
甘酒とのご縁に感謝
甘酒を食べられた方も女性性が上がるように…
宮崎県串間市女躰神社の御祭神
宮崎県串間市女躰神社の、御祭神は女躰大明神(豊玉姫神)
串間では、毎年2月20日に行われる別名が『ねたろう神祭』といい、串間神社の南東約1キロの屋次地区にある女躰神社のご祭神で妃である豊玉姫命(とよたまひめのみこと)と彦火火出見尊が年に1度だけ、お会いになるという祭りがあります。
その日を、一日千秋の思いで待ってるのかしら?
女躰神社の神様は一年間待って、お会いになるのは一日。
なんだかロマンティックなお祭りです。
次回のお祭りは参加してみたいと思います。、
参拝が終わると車で4分のところにある北神社へむかいました。
宮崎県串間市北村神社の所在地
宮崎県串間市大字北方6324番地
串間駅出口から徒歩約24分
宮崎県串間市北神社の御祭神
串間市北神社の御祭神は、木花開耶姫命、武甕槌命、経津主命
串間市北神社へ甘酒を奉納しました
こちらの木花咲耶姫さまは、甘酒とのご縁の深い神様。
天孫ニニギの尊の妃、木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)を祀る北神社。
木花咲耶姫が3人の皇子を育てるのにお乳の代わりに甘酒を与えたという伝承があります。
また、木花咲耶姫は非常に美しく桜の花の名の語源ともいわれています。
奉納している甘酒は、この木花咲耶姫にちなんで
甘々咲咲(あまあまさけさけ)
としています。
麹の花を咲せて、笑顔を咲かせます。
麹が発酵した甘さ、砂糖を加えない口に残らないサラッとした素朴な甘さ。
甘い甘い、咲く咲くの甘酒なんです。
甘々咲咲 食べる十穀米甘酒
材料は、この土地で作られる串間産麹を使用。
お米は宮崎県産、十穀米は国内産。
甘酒って、神社とのご縁が深い食べ物です。
神社では初詣の頃、ご参拝の方々に暖を取ってもらおうと振る舞う神社も多くあります。
ところがこの甘酒、俳句の世界では夏の季語だという事をご存知でしょうか。
甘酒の原料は、神道では神さまから授かったとされる「お米」です。
このお米から作られる甘酒は、栄養価が高く点滴と成分が似ていることから「飲む点滴」といわれています。
また、胃腸にも優しいことから江戸時代には栄養豊富で体力回復に効果のある飲み物、甘酒を夏バテ防止の栄養ドリンク剤として飲んでいたのだそうです。
甘酒を奉納した翌日、北神社に行かれのですねと↑の甘酒の画像を送ってきてくれました。
地元の方も北村神社へ参拝にいかれています。
鳥居が二つあるので、道路から見つけやすい
外側の鳥居は、神社から離れたところにたっているので道路側から見えるようになってます。
女躰神社と北神社で女性性アップ!
串間市にある、女躰神社と北神社は月に一度は参拝して女性性の気付きをいただいています。
心の豊かさ、お花を飾ったりするようになりました。
お料理にも優しさを入れるようになりました。
自然の食べ物へ感謝するようになりました。
子供のお弁当も楽しく作るようになりました。
このように、神社の参拝をきっかけに女性性の良さに気づいて日常の生活に変化をもたらすともっと素敵な毎日がおくれますね。
宮崎県串間市に来られた際は、女性性アップ!
女躰神社と北神社へお立ち寄りくださいませ。
甘酒奉納巡礼 管理栄養士のりぽ
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