こんにちは、管理栄養士のりぽです。
鹿児島県桜島にあると月讀神社へは月に一度は参拝しております。
なんかね、なんかね…
こちらの神社気持ちいいんですよね。
宮崎県串間市からの道中も景色見ながらいくのでプチ旅行気分です♪
甘酒とのご縁の深い、木花咲耶姫も祀られています。
月読神社は、鹿児島へエネルギーを送っているかのように鳥居から海がみえます。
本日は、月読神社とおすすめ温泉をご紹介します。
鹿児島県月讀神社の所在地
月讀神社（つきよみじんじゃ）
〒891-1419 鹿児島市桜島横山町1722-8
桜島港からの距離・時間：徒歩100ｍ・2分、車600ｍ・１分
鹿児島県月讀神社 御祭神
月読命（ツキヨミノミコト）
邇邇芸命（ニニギノミコト）
彦火火出見命（ヒコホホデミノミコト）
鵜草葺不合命（ウガヤフキアエズノミコト）
豊玉彦命（トヨタマヒコノミコト）
木花咲耶姫命（コノハナサクヤヒメノミコト）
この看板が見えてきたら、すぐそこにあります。
雨の日でも、看板あるので迷わず行けますよ
駐車場に車をとめると、鳥居をくぐって入っていきます。
いつ訪れても気持ちがよいです。
あー
いい空気
月讀神社へ食べる十穀米甘酒奉納
お供えする、甘酒は依然はこちらに置いていたのですが…
宮司さんが、中に入ってくださいね…と声をかけてくださってから現在は神殿中に奉納しております。
神殿中には、鹿児島のアーティストさんの絵画があります。
桜島の風景です。
そこには、龍と女神を書いてるそうです。
幻想的な絵でした。
こちらは、初詣も訪れる方が多いですね。
鹿児島市内から、月讀神社に訪れるためだけにフェリーで渡って来られる方もいます。
♡になってるところがあります。
可愛い
おみくじがあるので、たまに神様からのメッセージだと思って手にします。
鳥のおみくじもありますよ
月読神社展望台からは、鹿児島市内と桜島が見えます
展望台があるので、ぜひ行ってみてください。
ちょっと、階段きついので手すりもって歩くといいですよ
孫と手を繋ぎながら歩くのもいいですね。
仲良し♪ほのぼのぉだー
展望台からは鹿児島市内が見えます。
晴れた日、曇った日、雨の日
いろんな表情の景色を見ることができますよ
反対側は、桜島が近くに見えます。
噴火の様子もよく見えます…
活火山なので、噴火してる時は煙がもくもく上がって灰が降ります。
この時は、おとなしい桜島の様子をみましたね。
月讀神社撮影スポット
お参りして、振り返ると鳥居から海がみえてきます。
ここからの景色もいいんですよ
とっても雰囲気がいいので、お友達がパシャリ撮ってくれました。
撮影スポットとしてもいいですよね
あ、そうそう
神殿の奥には、稲荷神社もあります。
そこをすぎて歩いていきますと。
左手に階段があるので登っていくと、登って左手に龍神さまが祀られています。
この土地を治めているそうです。
清々しい風を感じて、気持ち新たにリセットできました。
いつ訪れても、ふわっと風が体に入ってくるような優しい神社です。
月讀神社近くのおすすめ温泉、桜島マグマ温泉
神社で気持ち良くなった後は、また更に気持ちよく…
月讀神社からの展望台からも見えてます、桜島マグマ温泉
マグマって聞くだけで、元気でそうでしょ。
ここね、地下1000メートルから湧き出る源泉湯。 遠赤外線サウナ・水風呂・電気風呂もありますよ。
効能は、切り傷・神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・ 運動麻痺・慢性消化器病・冷え性・疲労回復・ 健康増進だそうです。
日頃の疲れを癒すにも、もってこいの場所。
国民宿舎レインボー桜島 桜島マグマ温泉の所在地
国民宿舎 レインボー桜島
〒891-1419鹿児島県鹿児島市 桜島横山町1722‐16 TEL 099-293-2323
マグマ温泉の営業時間
営業時間 10:00～22:00
料金 大人390円 小人150円
ハンドタオル 200円 シャンプー・ボディーソープは備え付けています。 毎週水曜日は清掃日ですので午前中はお休み
営業時間は13：00～22：00
鹿児島桜島のパワースポット月讀神社とマグマ温泉はリセットの場
月讀神社は甘酒とのご縁も深い神様、木花咲耶姫も祀られています。
神社へ参拝したご縁で、十穀米甘酒にいれる黒米と出会いました。
色の出る黒米を探していましたら、桜島の近く垂水道の駅で見つけた黒米がとても良かったのでそれを甘酒の原料として入れています。
自然のパワーが入った黒米を甘酒に入れられた事への感謝を込めて毎月お礼参りしています。
そして帰りに温泉に入ると、ほーんと疲れとれますね。
桜島に来られた時は、月讀神社に訪れてください。
ご縁繋ぎにおすすめです。
雄大な桜島を眺めて、また来るからね〜と挨拶して2時間以上かけて寄り道しながら帰りますが、たまには、桜島一周して帰る時もあります。
その時は埋没神社にお参りするので、またいずれご紹介しますね。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
コメント