こんにちは甘酒メッセンジャーのりぽです。
甘酒とのご縁に感謝して、甘酒を神社へ奉納しています。
今回ご縁のあった神社は、宮崎県でも観光名所となっている鵜戸神宮
運玉も投げて、運気あげてきました。
本日は、宮崎に来たら一度は訪れてほしい鵜戸神宮をご紹介します。
鵜戸神宮の所在地
〒887-0101 宮崎県日南市大字宮浦3232
宮崎県日南海岸の日向灘に面した絶壁にある、鵜戸神宮
鵜戸神宮は鳥居から本殿まで南国を感じる道のり
駐車場からの道のりは、景色が楽しめます
はい、訪れました
歓迎ありがとうございます
右手は海がみえますよ
鵜戸神宮の門をくぐっていきますね
景色のみどころ多くて、キョロキョロ
ソテツの隙間から海がのぞいています
南国〜
門をくぐりましたら、左手にある門に入っていきました。
こちらは、鵜戸稲荷神社があります。
鵜戸稲荷神社へ甘酒奉納
こちらに甘酒を奉納します。
近くに恵比寿神社もあります。
鵜戸稲荷神社と恵比寿神社の間に、波切神社へいく道があります。こちら最後にご紹介します。
鵜戸稲荷神社を出るときはこのような景色
絵になります
鵜戸のこまいぬ
本殿へと歩いていきます
このおちちアメ湯
生姜と甘味で疲れが吹っ飛びます。
100円なのでぜひ飲んでみて
マタニティーマークを持っている方は無料。
手水舎で清めます
龍！
きやー
いつからあったのかな
気づかなかった…
運玉の由来が書いてあります
運ここにあり！
参拝終わったら投げてみよう
本殿へは、下へと降りていきます。
崖に沿って作られた石段を下りますが、これは「下り宮」と呼ばれ、群馬県・一之宮貫前神社、熊本県・草部吉見神社とともに日本三大下り宮に数えられています。
鵜戸神宮のような下り宮は、日本の神社では珍しいかたちだそうです。
岬のまわりには太平洋の荒波が打ち寄せる美しい景色
ざぶーんと激しい波が打ち寄せて自然を肌で感じます。
鵜戸神宮に甘酒奉納
夫婦円満、安産祈願の御利益がある神様と親しまれてきました。
色鮮やかな朱塗りの本殿が、洞窟の中にあるという珍しい神社です。
鵜戸神宮は宮崎県のパワースポットの一つとしても知られいます。
甘酒とのご縁
甘酒を食べられる方とのご縁
甘酒を奉納できるご縁
ご縁からストーリーが始まります
感謝の気持ちをお伝えしました。
神殿の装飾
色使いが目をひきます
洞窟の中にも神社がいくつかあります。
九柱神社
撫でうさぎ
撫でると病気平癒や開運などの願い事が叶う「撫でうさぎ」があります
お乳岩、どこどこ
豊玉姫が子育てのために乳房を岩につけた「お乳岩」もあります。
特にお乳岩は、安産・育児にご利益があるということで、女性に人気がある場所です。
今でも、岩から清水が滴り落ち、その水を使って作られたのが、鵜戸神宮特製の「おちちあめ」です。
飴玉をお湯に溶かして飲むと、お乳の出がよくなるといわれていますよ
お守りも充実しています。
運玉を投げて、願いを知る
鵜戸神宮を参拝した際にはぜひ名物の「運玉投げ」に挑戦してみてください。
あの、輪っかの中に窪んだところに運玉を投げます。
鵜戸神宮本殿下の磯にある、亀のような形をした岩。霊石亀石と呼ばれ、豊玉姫が乗ってきたと伝えられています。
その亀石の背中の部分には枡形のくぼみがあり、このくぼみに運玉という石を投げ入れる。これが鵜戸神宮の名物、運玉投げです。
結構距離がありますよ
そう簡単には入りませんが、投げるときのわくわく感、もしかして入るかも〜
なんてちょっぴり期待しながら投げてます。
すると
入ったりするんですよね…
くぼみに入った運玉は毎日回収されており、運玉のお守りも販売されていますよ。
運玉は5個（200円）。男性は左手、女性は右手で願いを込めながら投げ、くぼみに入ると願いが叶うといわれています。
自分の願いは何か？
知る機会にもなりますね
突起した岩をみても、ストーリーがありそう
建物や手すりの赤と、海の青のコントラストが非常に綺麗です。
歩いてるだけで楽しい気分になるのですぐに帰らずう海を眺めたり、写真撮影もおすすめです。
帰りは階段を登っていきます。
足腰元気な時に参拝できるので、健康にも感謝できますよ。
鵜戸神宮参拝の感想
海岸沿いにあり、見応えのある神社
洞窟内の本殿と参道までの道は雰囲気抜群です。
運玉の投げ入れもぜひチャレンジしてくださいね。
知り合いは入るまで何度も投げたそうです。
ムキになるほど、楽しめる運玉
運玉が入るときは不思議と、吸い込まれるように入りますよ。
また、駐車場完備ですが、道中道幅が狭くすれ違いが大変な箇所があります。
運転に気をつけてください。
そして
時間があるときは、20分歩きますが波切神社までいかれると幻想的な場所で感動しますよ。
天気の良い日、歩きやすい靴で行かれることをおすすめしめす。
甘酒奉納はつづく…
甘酒メッセンジャーのりぽでした。
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